大和総研


本セミナーは定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。

【大和総研セキュリティセミナー】
金融庁新ガイドラインと次期世界情勢に備える
サイバーレジリエンス最新トレンドと事例

概要

近年、金融業界ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する一方で、サイバー攻撃はますます巧妙化し、セキュリティリスクが高まっています。このような環境下、金融庁が示す新たなガイドラインは、企業がサイバーレジリエンスを強化するための指針となり、各社においても対応が求められています。
企業の経営者や情報システム担当者は、サイバー攻撃から自社だけでなく、お客様やその他のステークホルダーを守る責任を負っています。その中で、急速に変化するセキュリティ環境に対して不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、金融庁新ガイドラインをサイバーレジリエンスの観点で解説するとともに、実際の導入事例を通じて、具体的な取り組み方をご紹介します。基調講演として笹川平和財団 上席フェロー渡部恒雄様をお招きし、今後の世界情勢を踏まえた新政権の外交・安全保障政策の方向性についてご説明いたします。また、金融業界での採用が進むマイクロセグメンテーションについて、最新機能や導入事例を詳しくご紹介いたします。

 

開催日時 2025年2月18日(火)13:30-16:50
開催場所 TKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央12階 12Dホール
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 丸の内中央ビル 12階
アクセス
参加費 無料
定員 75名
主催 株式会社大和総研
協賛 アカマイ・テクノロジーズ合同会社

 

プログラム

   

13:00- 受付開始
13:30-13:40 開会のご挨拶
13:40-14:20 基調講演
トランプ政権2.0の外交・安全保障政策と日本の戦略
2025年1月から始動するトランプ政権は、政権人事などでトランプ氏の経験がまったくなかった一期目の政権と比べて、早いペースで人事に着手している。ただし、トランプ氏個人への忠誠心を軸に選出された閣僚候補者は、実力や倫理の面で問題も多く、すでに共和党も含む議会からの懸念を呼んでいる。トランプ新政権の人事動向やこれまでの資料を基に、新政権の外交・安全保障政策の方向性を分析し、日本の戦略を考える。
笹川平和財団 上席フェロー 渡部 恒雄様
10分間 (休憩)
14:30-15:00 サイバーセキュリティに関する政策・法制度の最新動向及び求められるセキュリティ対策
2024年10月に金融庁から公表された「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」を中心に サイバーセキュリティに関連する最新の政策・法制度の動向と金融機関に求められる対策について解説します。
株式会社大和総研 デジタルソリューション研究開発部次長 横平 健
15:00-15:30 ホスト型マイクロセグメンテーションの導入価値と
Akamai Guardicore Segmentationの特徴について

2024年から急速にニーズを拡大しているマイクロセグメンテーションについて、ホスト型での導入価値 と課題解決方法に関して解説します。また、Akamai Guardicore Segmentationならではの特徴と最新機能に関してご紹介いたします。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社 セキュリティ事業部 セキュリティセールススペシャリスト 岸野 太朗様
10分間 (休憩)
15:40-16:10 大和総研におけるマイクロセグメンテーションの導入事例
大和総研の社内環境で行ったAkamai Guardicore Segmentation導入における評価と同製品の便利な使い方の紹介をご紹介します。
株式会社大和総研 デジタルソリューション研究開発部次長 田川 晋作
16:10-16:40 マイセグ導入実例とベストプラクティスのご紹介
世界中のお客様に対する導入支援サービス提供の知見をご紹介します。 多くのマイセグ導入成功プロジェクトの現場から、選りすぐりのベストプラクティスをご紹介します。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社 シニアテクニカルアカウントマネージャー 中村 勇介様
16:40-16:50 閉会のご挨拶